ブログのトップページで時々更新している、「COCOの 二十四節気 便り」。二十四節気の言葉と一緒に、その時期に感じた自然の変化や身の周りで起こった出来事なんかを記しています。
まず二十四節気(にじゅうしせっき)とは、１年間の太陽の動きを元に、４つの季節(春夏秋冬)をさらに６つに分け、全部で24の季節に分けたものです。四季よりももっと細やかな季節の変化を表すことができます。
私は山登りを始めてからというもの、一日一日の季節の移り変わりに敏感になったように感じます。さらにその上で、この二十四節気を意識していると、空気の温度変化だったり、季節の植物、雲のかたち、夜空に浮かぶ月や星、虫たちの様子、旬の食べ物などなど、自分の肌や目で感じることと暦のすすみがぴったりしっくりくる感じがするのです。
季節の移ろいを感じると、毎日が面白い！（と同時に、１年が過ぎるのが早すぎて、その分自分が歳をとっていくのを感じて複雑な気持ちにもなりますが…笑）
まだまだ始めたばかりで記事は少ないのですが、今後バックナンバーはこちらにまとめていきたいと思います。どうぞご覧ください。
COCOの 二十四節気 便り
バックナンバー
小満（しょうまん）
2021年5月21日～6月5日
例年になく早い梅雨入り！
今年こそミヤマキリシマのお山に
登りたいのに…天気が気になるところ。
コロナには十分に気を付けて、
初夏の緑あふれるお山に出かけよう～！
しばらく 更新 おやすみ Zzz…
寒露（かんろ）
2020年10月8日～10月22日
いよいよ本格的な秋の空気。
朝晩と日中の気温差が
毎日の服装を悩ませる。
田んぼでは稲刈りが始まった。
祖母から届いた荒尾のジャンボ梨。
冷やして美味しく頂く。
秋分（しゅうぶん）
2020年9月22日～10月7日
お彼岸。あの世とこの世が1年で最も近づく時。
じいちゃんとばあちゃん、元気かな。
私は元気でやっているよ。心配しないでね。
朝晩の爽やかな秋の風が、気持ちいい。
白露（はくろ）
2020年9月7日～9月21日
時より秋の爽やかな空気が。
稲の穂先にはお米が実ってきてる。
脂ののったサンマがおいしい季節。
日も短くなってきたなあ。
処暑（しょしょ）
2020年8月23日～9月6日
暑さがだんだんと落ち着くころ。
朝晩の空気が気持ちひんやり。
頂き物のぶどうが甘くて美味しい。
台風、来ないといいなあ。
立秋（りっしゅう）
2020年8月7日～8月22日
秋の始まり。
１年で一番暑いころ。
冷たい素麺が美味しいころ。
みなさま、残暑お見舞い申し上げます。
